マンションは収益還元法で​対象不動産の想定賃料と想定価格を、戸建ては取引事例比較法による土地の想定価格と耐用年数から建物の価格を算出します。

建築年月などから耐震性を判定いたします。耐震性が確保されていることが各種補助制度の要件になるほか、資産保全にも大きな影響を及ぼします。

流動性の高い不動産ほど売却しやすくなります。

昼夜間人口差から「街力」を算出し、対象物件の流動性を判定します。

マンションのみの判定項目です。

​当該物件の管理状況や、修繕積立金・管理費が妥当かどうかを判定いたします。

住宅ローン減税は住宅購入者にとって欠かせない支援制度です。​対象物件が住宅ローン減税が利用できるかどうか判定いたします。

戸建てのみの判定項目です。

​接道状況や建ぺい率・容積率、セットバックの有無など資産性に影響を及ぼす項目について判定いたします。