selfin0001耐震基準適合証明書は売主と買主のどちらが申請するものなのか?中古住宅の取引では「現況有姿」という言葉が良く使われます。そのままの状態の取引ですよという意味で、何か問題があっても売主は責任を負いませんという意思表示でもあります。 (たまに売主が宅建業者の場合でも「現況有姿」と言い張る困った業者がいるのですが、売主が宅建業者の場合は最低...
selfin0001「事故物件」価格への影響【実例】安い物件には、それなりの理由があります。 その理由の一つに、「心理的瑕疵物件(しんりてきかし)」、いわゆる「事故物件」というのがあります。 物件広告の備考欄に「告知事項あり」と記載されていることがあります。 これが事故物件であるサインです。...
selfin0001よくある間違い。新耐震のつもりが旧耐震だった!よく耳にする「新耐震基準・旧耐震基準」。 この法律の境目を正確に判定する方法をご存知でしょうか? 建築基準法は昭和56年6月に変わっているのは、ご存知の方も多いことでしょう。 でも、例えば不動産広告で昭和58年10月築となっていても、新耐震基準の場合もあれば、旧耐震基準の場...